スタッフブログ

  1. いよいよ 杭打ち

    2010.09.17 (金)

     こんにちは~ FPホーム ウエダです。
    FPホーム ウエダです!  
    まだまだ日中は残暑でバテバテの 「花金」担当の上田です。
     
    先日、「花金のブログを見てるよ」と言って頂くことがありました。
    死語なのでスタートから不安を感じていましたが、
    自信をもって、これからも進んでいきます。
     
    今回は前回の続き、
    「杭打ちの種類」と「杭打ち現場」をお知らせいたします (^_^)/ 
    「杭工事」とはいっても数種類の方法があります。

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    1.【打撃系】
    大きな建物の杭を打つ場合に良く見ます。
    大型のハンマーを落下させたり、振動を用いて打ち込む方法。
    工事現場で「ドスン ドスン」とおおきな音を聞いた事ありませんか?
     
    2.【掘削系】
    スクリューの形をしたドリル等で掘削しながら打ち込んでいく方法。
    あまり見慣れないですが、固い地盤や深い地盤に打ち込む事が出来ます。
     
    3.【圧入系】
    油圧によって打ち込んでいく方法。
    振動や騒音等が少ないというメリットがあります。
    住宅ではこの方法を多く用いているのではないでしょうか?
     
    4.【ハイブリット系】
    前記の3つの方法を組み合わせた方法。
    開発中の方法も多数あります。

    —————————————————————–

    杭打ちといっても、たくさんの方法があり、
    住宅で取り扱いが多い圧入系を当社も採用しております。

     

    断面がH型の杭を入れていきます。
    住宅の大きさによっても違いますが、沢山の杭を土地に入れていきます。

     
    機械で杭が入っていきます。
    音や振動が他の方法より少ない工事なので
    なんだか機械の大きさの割りに迫力が・・・・・ (・・
     
    でも住宅には大切な工事なのです。
    住宅は完成した時に見えている部分より
    見えていない部分をどのように工事しているかで、
    暖かさや耐久性が大きく変わってきます。
     
    当社は構造の強さはもちろんの事、
    お客様の夢や理想を深く追求する家造りをしております。

    「現在ご検討中」のお客様も
    「これからゆっくり」というお客様も、是非ご相談下さい。
     
    モデルハウスもいいですが、現実的な住宅もご覧になりませんか?
    南あいの里に当社のモデルハウスがあり、土地付で販売しております。
      
    是非一度ご覧下さい m(__)m

     南あいの里モデルハウス<1> → こちら

     南あいの里モデルハウス<2> → こちら

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