こんにちは~ FPホーム ウエダです。
まだまだ日中は残暑でバテバテの 「花金」担当の上田です。
先日、「花金のブログを見てるよ」と言って頂くことがありました。
死語なのでスタートから不安を感じていましたが、
自信をもって、これからも進んでいきます。
今回は前回の続き、
「杭打ちの種類」と「杭打ち現場」をお知らせいたします (^_^)/
「杭工事」とはいっても数種類の方法があります。
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1.【打撃系】
大きな建物の杭を打つ場合に良く見ます。
大型のハンマーを落下させたり、振動を用いて打ち込む方法。
工事現場で「ドスン ドスン」とおおきな音を聞いた事ありませんか?
2.【掘削系】
スクリューの形をしたドリル等で掘削しながら打ち込んでいく方法。
あまり見慣れないですが、固い地盤や深い地盤に打ち込む事が出来ます。
3.【圧入系】
油圧によって打ち込んでいく方法。
振動や騒音等が少ないというメリットがあります。
住宅ではこの方法を多く用いているのではないでしょうか?
4.【ハイブリット系】
前記の3つの方法を組み合わせた方法。
開発中の方法も多数あります。
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杭打ちといっても、たくさんの方法があり、
住宅で取り扱いが多い圧入系を当社も採用しております。
断面がH型の杭を入れていきます。
住宅の大きさによっても違いますが、沢山の杭を土地に入れていきます。
機械で杭が入っていきます。
音や振動が他の方法より少ない工事なので
なんだか機械の大きさの割りに迫力が・・・・・ (・・
でも住宅には大切な工事なのです。
住宅は完成した時に見えている部分より
見えていない部分をどのように工事しているかで、
暖かさや耐久性が大きく変わってきます。
当社は構造の強さはもちろんの事、
お客様の夢や理想を深く追求する家造りをしております。
「現在ご検討中」のお客様も
「これからゆっくり」というお客様も、是非ご相談下さい。
モデルハウスもいいですが、現実的な住宅もご覧になりませんか?
南あいの里に当社のモデルハウスがあり、土地付で販売しております。
是非一度ご覧下さい m(__)m
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