こんにちは。オガタです。
たくさんの方にご来場いただきましたモデルハウス【西野の常春Ⅱ】は
昨日をもって公開を終了いたしました。
皆さま、ご来場ありがとうございました!
終了という言葉の響きと、コロナ禍でのオープンから過ごしてきた時間が
なんだかわが子を嫁に出すような寂しい気持ちになってしまい・・・
「私と、西野の常春Ⅱ」というタイトルで振り返ってもよろしいでしょうか・・・?
これはモデルハウスに限ったお話ではありませんが
完成後に行う撮影の際、個人的にiPhoneでもアングル決めを行なっています。
「ここ、推しポイントじゃない?!」などを見つけていくので
撮影を終えるころには、建物にかなり恋をしている感じになってしまいます。
特にモデルハウスではTOKOHARUスタッフから事前にヒアリングをしてることもあり
必然的に、愛情が増してしまいます。
あー、媚びない無骨な感じがグッとくるなぁ・・・とか
デコリエ越しのリビングもステキじゃないかな、とか
ちなみに、このアングルは採用されました。
ダイニングを見上げ、子供部屋と主寝室とで「おーい」とかお話がされるかも、とか
洗面所、かわいいなぁ。
撮影小物で必ず持っていくエッフェル塔とビーカー(私物)、合うなぁ。合いすぎるなぁ。愛しすぎるなぁ。
階段の手すりも手触り良いなぁ。きっとここに座ってリビングやキッチンのご家族とお話をする場面もあるなぁ。
子供部屋の窓。フランスの香りが漂いすぎて倒れそう。大好き。とか
窓から優しく入る光とエッフェル塔のコラボ、最高すぎじゃない!!とか
吹き抜け上に設けたスタディスペースからリビングはこんな風に見えるんだなぁとか。
あぁ、もう愛しさしかないですね。
ちなみに床材の節を見ると、ついつい撮ってしまいます。
これもまた、表情ですよね。
ご来場いただいたお客様が驚かれたり、ワクワクされたり
様々な表情を見せてくれたモデルハウスでした。
別れは寂しいですが、年明けには新しいモデルハウスがオープンいたします。
どうぞ、楽しみにお待ちください!