順調に進行している新モデルハウス【東茨戸の常春】。
(写真は少し前のもの)
(工場で1枚ずつ丁寧につくられる断熱材。青空に映えますね~)
さて、今日はコンセプトについて。
料理をつくる、キッチン。
食事を楽しむ、ダイニング。
ドラマや映画を見る、リビング。
翌日のためにゆっくりと休む、寝室。
場所によって異なる過ごし方。
ある程度、過ごし方や使い方も限定される場面が多くなると思いますが
例えば、自由に使える場所があるとどうでしょう?
youtubeをみながらヨガをやりたいな、とか
洗濯を張り切りたいけど干す場所つくれるかな、とか
zoomをするのに家族の邪魔をしたくないな、とか
気分を変えて、いつもと違う場所でお泊り会みたく寝てみたい!とか
書斎にも、勉強部屋にも、趣味の部屋にも、家族のスタイルにあわせて使えたらな、とか。
使い方を限定せず、暮らし方やライフスタイルの変化に合わせて過ごせる場所を設けることで、より豊かに変化する住まい。
【東茨戸の常春】では、家族が自分たちらしさを大切につくっていける“余白” の空間を設けました。
ワークスペースや子どもの遊ぶ場所になったり、収納や趣味の部屋として使ったり。
完成した建物に家族の日常が彩り、長い年月をかけて少しずつ“住まい”になっていく。
フレキシブルという言葉とはちょっと違う、
自分たちらしく、や、自分たちに合った、を大切に
過程も使い方も楽しく心地よい時間へとつながる住まいをコンセプトにしました。
完成する【東茨戸の常春】には、2つの心地よい余白があります。
こちらはプランをご紹介するときに(^^)
次回、土地のことについてご紹介。
外観パースもお披露目しちゃいます。
東茨戸の常春【余白のある家】
完成はまだ先になりますが、楽しみにお待ちください!