着々と工事の進んでいる新モデルハウス【東茨戸の常春】。
工場でつくられたFPウレタン断熱パネルに、しっかりと気密施工がされていきます。
ここちよい住まいのために、断熱と気密はどちらも欠かせない大切な要素です。
さて、その【東茨戸の常春】が建つ土地について。
今回のモデルハウスは分譲地の中に建築されます。
私の手元にあるデータで、こちらの写真が一番わかりやすいのですが…
(既に懐かしくなっている雪景色)
敷地は二方が道路に面している角地。
そしてもう一方には雨水の調整池の敷地内通路。
実質、三方道路に囲まれたような条件です!
そして、ちょうど視線が抜ける方向には茨戸天満宮の樹々が!
写真では冬景色になっていますが、夏には濃い緑の葉が茂る樹々に。
これはぜひとも活かしたいロケーションですが
近隣の住まいからの視線も交わすことも必要。
常春チームでプランが考えられていきました。
完成前なのでパースでご紹介しますね。
敷地から望める緑を住まいのプランにどのように取り込んだか、
外観イメージからはちょっとわかりづらいですが
それ以上によくわかるのが、通行者の視線を気にすることなく過ごせるように配慮されていること。
ありのままに、ここちよく過ごせる住まいとなっています。
さて、その住まいの中はどのようになっているのか
東茨戸の常春【余白のある家】のプランを次回ご紹介いたしますね。
楽しみにお待ちください!