何気に始まりました「寒くなるほどにわかる住宅性能シリーズ」
果たして需要はあるのか・・・ないのか・・・
ご一読いただけたら嬉しいです。
今日は、完成後には見えない壁の中について。
「新築のおうちって、どこも暖かいよね」というお話があったのですが
大事なのは、5年後、10年後も快適にお過ごしいただけるかどうか。
そこで重要となってくるのが、住まいが持つ住宅性能なんです。
建築時にしか見ることのできない壁の中には、お家の住宅性能に影響する<断熱材>が入っていますが
使う断熱材、施工方法によって、断熱材が経年と共に変化(劣化)してしまうことがあります。
そうなってしまうと、室内の快適な温度を外に逃がしやすくなったり、外気温が室内に伝わりやすくなったり
夏暑く、冬寒いという環境につながってしまうことも。
FPホームでは、築17年を経過したモデルハウスの解体時に、壁の中の断熱材がどのように変化しているかを検証。
ほぼ新築時と変わらない性能を保持していました。
高い断熱性を持つ住まいだからこそ、吹き抜けやワンフロアに近い大きな空間をつくっても
ここちよくお過ごしいただくことができます。
すこーんとした吹き抜け。とっても気持ちがよいのです。
私たちを住まいづくりのパートナーとしてお選びいただいたご家族の快適な生活が
ずっと続きますように。
新築のみならず、リフォームも含め、スタッフ全員が常に大切にしていることです。
さて、FPホームのTOKOHARUな住まいをつくる断熱材がどのようにつくられているか。
次回、ご紹介いたしますね~。
●お知らせ●
モデルハウスは平日もご見学いただけます。
「暖かさを体感したい!」という方、ぜひご予約ください。
・【平日のご予約】暖かく、のびのびと子育てしやすい住まい ※終了しました
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