「寒くなるほどにわかるシリーズ、今後、どっちの方向に行くんだい?」とスタッフに聞かれました。
私にもわかりません・・・
お伝えしたい!と思うことを、ココロのままに綴っております(いや、ちゃんとまとめなきゃダメだろ)
さて、今日はFPホームの住まいで使っている断熱材がどのようにつくられているか。
(足もともバッチリ!床の断熱材、FP床パネルです)
FPホームの断熱材「FPウレタン断熱パネル」は、石狩にある工場でつくられています。
木枠のなかに注入されたウレタン原料がどんどんと発泡し、すき間なくみっちりと充填されていきます。
言葉だけでは少しわかりづらいと思いますので、現場で施工されるまでの様子をまとめられた動画をご覧ください。
工場では、その日の気温にあわせて原料の温度を調整するだけではなく
歪みなどパネルに異常がないか、1枚ずつしっかりと検査を行い、合格したパネルのみが建築現場へと運ばれていきます。
1棟ずつ、お客様に確かな品質をお届けするために工場スタッフの高い品質管理のもと、つくられている断熱材なのです。
1985年に札幌で誕生したFPウレタン断熱パネル。
時代と共に変化するデザインやスタイルを実現できたのは、変わらず保ち続ける住宅性能でした。
●お知らせ●
モデルハウスは平日もご見学いただけます。
「暖かさを体感したい!」という方、ぜひご予約ください。
・【平日のご予約】暖かく、のびのびと子育てしやすい住まい
https://www.fphome.jp/event/16513/
・【平日のご予約】ここちよさに包まれる、ホテルライクに暮らす家
https://www.fphome.jp/event/16514/