来週は寒波がやってくるみたいですね。
いやだなー、寒いのいやだなー。
先日NHKで放送されたクローズアップ現代にて
在宅中の、冬のリビングの平均室温をまとめた全国MAPが出ていました。
世界保健機関(WHO)では、寒さによる健康被害が出ないよう
冬の最低室温は18度以上にすることを強く勧告しています。
北海道は19.8℃と一番高かったのですが、多くのエリアは18℃を下回っていて、最も寒かったのは香川県の13.1℃。
そして、冬に死亡率がどれくらい増加するかを調べた全国MAPでは
室温の高い北海道は10%の増加に留まっている一方、平均室温が最も低かった香川県は21%増加しているという結果に。
→ 参考:NHKクローズアップ現代 家が寒くて危険?「冬の室温&死亡増加率」全国マップ
家の中が寒く、また暖かい部屋があれば寒いところもあると急激な温度差が発生する場合
「ヒートショック」と呼ばれる血圧の変動により血管系の病が引き起こされるなど命に危険が及ぶケースも。
「室温が10℃違うと、血圧も10変わる」という番組内容を聞きながら見た自宅リビングの室温は22℃。
血圧が10も変わったら体調にも変化が出ちゃうよね~と思いながら向かったトイレはなんだか寒く、置いてあった温度計には「9.2℃」の表示が…。
例えば、一般住宅で寝室の温度が10℃の場合、寝具の中の温度は約30〜33℃。
夜中、トイレや廊下の温度が8℃だとすると、こういった温度差が体に大きな負担を与えます。
脱衣所やお風呂が寒いと、それも温度差につながってしまいます。
FPホームの新築住宅は、いつでもどこでも春のような暖かさで過ごせる<常春の住まい>
室内の温度差だけではなく、足元の寒さなど温度ムラも防ぐ住まいです。
春のような暖かさで包んでくれるから、寒い冬の季節は、特にこう感じます。
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また、住まわれているお家をリフォームで【断熱改修】することも可能です。
新築住宅としてこれから建てられる方も、
お住まいをさらに快適にするリフォームも、お気軽にご相談ください。
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