唐突なタイトルからお送りします今回のブログ
32年前のFPパネルと対面 という記事を先日書きました
今回はその続きです。
壁際の石膏ボードを剥がして何をしたかというと…
ウレタンパネルを1枚外しまして、外だった部分に床が掛かっています
そして奥には新しい窓が入っています
下屋だった部分に床を掛け、柱・梁を建てていたんです
この物件、実は増築を兼ねたリフォーム改修工事を行いました
増築のために外したFPパネルは断熱材として経年劣化もなく
増築部分や改修部分に再利用
新しく製作したFPパネルと一緒に壁の中に入りました!
断熱材の入替え工事が不要というのは、
長く住み続ける中ですごく重要なことですよね
家が年々寒くなる…
という事も感じにくく、いざ工事するとなった時に
廃棄する費用や新しく入れる断熱材の材料代、その工賃等々…
これがかからないのは、長く住み続ける住宅ではとても大事な事です
ツーバイフォー工法という事もあり
間仕切りの変更にやや制約もある中、ガラッと雰囲気が変わったリノベーション物件
ビフォーアフターが楽しみです!