住宅を見るときにみなさんはどこを見るのでしょうか。
一般的には目に入りやすい外観やデザイン・コーディネート・間取り・設備といった所に
なると思われます。
私の場合、仕事柄他の建築業社で建てられた住宅を見る機会が多くあります。
数多く住宅を見てきた中で今回私の住宅を見る場合のポイントで1つご提案があります。
それは「床下の点検口」です。
点検口を空けて見るとその建物の様子がわかります。
(床下の防湿対処方法・断熱の種類・施工状態・木材の状態などなど…)
それで、今回「P1モデル」の床下点検口がどの様になっているか見てみました。
一番目の点検口を開けた状態
その下に断熱(ウレタン)のふたが見えます。
断熱ふたを持ち上げ厚みのあるふたです。
こんなに厚い断熱ふたであれば、点検口の上に立っても冬場は冷たくないはずです。
ぜひ1月のオープン後、足裏で体感し点検口の厚みも見ていただきたいものです。
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