こんにちは、営業の澤田です。
先日工事開始に向け、お客様と着工立会いを行いました!
着工立会いとは・・・工事前に建築地で
お客様・営業担当・現場監督が集まり、色々な確認をするのですが・・・
その際に【水盛り遣り方】の確認をしてきました(^_-)-☆
聞きなれない言葉だとは思いますが、【みずもりやりかた】と読みます。
ここで澤田のマメ知識(^_^)v
Q:水盛りとは・・・?
A:建物の水平を決める作業(元来は水を使って水平を出したことに由来)です。
Q:遣り方とは・・・?
A:水杭をたて、水貫きをまわし、水糸をはって建物の正確な位置を決める作業です。
これによりお客様に建物の配置、レベル(高さ)を確認していただきます(*^。^*)
土地に対しての1階の大きさがなんとなく確認いただけると思います!
しかし・・・ほとんどの方がこの時・・・
『想像していたより建物が小さい』と言われることが多く・・・
『土地が思ったより広い』との感想を抱かれます。
実際に住宅をお考えの方は
ご自分で【水盛り遣り方】をやってみてはいかがですか?
建てようと思う・・・建物の四隅に割り箸をたて・・・
ビニール紐を廻すだけで・・・
充分に建物の配置のイメージはつかめると思います(^_-)-☆
一声いただければ私もお手伝いいたしますよ(^◇^)
今後工事が進みますので、進捗状況を皆さんに報告していきますね!
ご期待ください!