こんにちは。
今日はFPホーム広報担当より
新しい住まいの考え方、「AIR」をご紹介させていただきます。
詳しくご説明をさせていただきたいので
数回に分けてブログでお伝えしていきますね。
今までFPホームでは
「FPの家」を通し、高性能な住宅を追求してまいりました。
その代表例が先日公開させていただいた【P1モデル】であり
今後も変わらず性能を追求していく所存です。
一般的に住宅性能というと
高気密・高断熱と言われる「FPの家」に代表される躯体性能を重視する考え方と
「スマートハウス」などに代表される設備機器の性能を重視する考え方が存在します。
私たちは長く快適に暮らすことの実現には
まずは躯体性能を重視すべきと強く思っておりますし
お客様にもお話させていただいています。
ただ、これはどちらかが正しくて、どちらかが間違っているという事ではなく
住まわれるお客様の価値感によって答えが変わるのだと思います。
では「躯体性能」「設備機器性能」という大きな2つのテーマに属さずに
今までとは全く違う価値感を大切にした住宅性能はないのでしょうか?
この「AIR」はそんな疑問から生まれた考え方になります。
「AIR」が大切にする性能とは何か?
それは厳密に言えば”性能”ではないのですが
”住み心地という感覚”を具現化できるということ。
お客様の日常の生活のなかで
こんなことが実現できたら”ちょっと”嬉しいな。
こんなことが楽になったら”ちょっと”嬉しいな。
あんな心配なことが減ったら”ちょっと”嬉しいな。
この”ちょっと”という一言から連想され
その”ちょっと”という一言を実現できる住宅性能を創りたい。
それこそが「新しい住まいの考え方」になると考えたのです。
次回のブログでは
上記に書いた”ちょっと”に私たちは何を求めて
どのように実現をするために考えたのかを
お伝えしたいと思います。
少し話は脱線しますが、考えてみると
FPホームは”ちょっと”という言葉がとても好きなのかもしれません。
P1モデルで産声をあげた「パンイチくん」。
北海道でも省エネなどを考えず、いっぱい暖房を使用すれば
どんな家でも「パンイチくん」は登場できるかもしれません。
けどP1モデルに住む「パンイチくん」は
いかにエネルギーを使わずに
けど暖かく、それこそ「パンイチ」になれることを幸せに思っているのです。
そんな”ちょっと”した幸せを運んでくれる「パンイチくん」(笑)
FPホームのそんな”ちょっと”が私は大好きです。
”ちょっと”続きになりますが・・・
既に「AIR」にお住まいになられているお客様の声も確認ができる
「AIR」のHPを”ちょっと”お時間のあるときにでもご一読ください。
「AIR」について詳しくは>こちら<
「P1モデル」について詳しくは>こちら<
「P1PJ」について詳しくは>こちら<
「パンイチくん」について詳しくは>こちら<