こんにちは。営業のキクチです。
前回、昨年12月より新築工事の着工がスタートしたK様の工程写真をご覧頂きました。
前回は杭打ち工事まででしたが、今回は『根掘り』の状態をご紹介致します。
布基礎と呼ばれる基礎のつくる工程です。
約1メートルほどの深さを掘り、
砕石を敷きつめ転圧機でおしかためて水平にしていきます。
冬の基礎工事の場合、夏場のものとは違い
「小屋がけ」とよばれる囲いを設置致します。
12月25日のクリスマスだったんですけど、
サンタさんのようにすっぽり帽子をかぶったようになりました。
1月いっぱいは、ほぼこの状態で作業が続きます。
この現場を見られた方は、何だか良く分かりませんよね?
実際中はどうなっているのか?
実はこうなっています!
テントの中のようなカンジですが、雪などの影響を極力受けないよう
こうしているのです。
今回は鉄筋の配筋の写真までご覧頂きましたが、
次回は生コンを流して、コンクリートの基礎が完成するさまをご覧頂きます。
さて、私たちの担当しているモデルハウス宮の沢会場では2月上旬、
雪あかりの路 in STVハウジングプラザ(未定)が企画中です。
小樽で毎年開催されている『雪あかりの路』を模倣したディスプレイを
場内歩道などで行い、コミュニケーションの場としたい!
そんな想いがあるイベントなんです。
アイスキャンドルやイルミネーション、積もった雪に乱反射して綺麗ですよ♪
そのイベントとは関係無いのですが、モデルハウスにもライトアップの装飾を行いまして、
見違えるようにムーディ! (死語?)
この写真撮っている時、後ろに何か人影を感じて・・・
そのオチがコレ>ココ<
・・・恥ずかしい姿を撮られました・・・
まだまだムーディ!(やっぱり死語?)にしていきたいと、日々企画しておるところです。
ハイ。
以上 営業のキクチでしたm( _ )m