こんにちは。営業のキクチです。
前回よりブログの冠を【キクナビ】と頂きましたが、
お伝えしているのはやっぱり工事の写真?
いいんです!(^_^;)
今までなかなか工事の着手から着々と進んでいく様をお伝えする機会が
少なかったと思いますので、これを機にお伝えできればと思っているんです。
ですので、続けていきます!
この工事進捗をお伝えしているこのブログも、おかげさまで6回目になりました。(*^^)v
前回お伝えした時の完成した基礎ですが、いよいよ大工さんの登場です!
ちょっと寒そうですけど、大工さん!宜しくお願い致します。
つくられた基礎の上に、狂い無く精密に「土台」を施工していきます。
この「土台」なんですけど、実はもの凄く大事な役割をもっているんです!
資料では「上部の荷重を上手く伝え、分散して基礎に伝える」と記されているんですよ。
「土台」の下に「束(つか)」と「ターンバックル」です。
シルバーのものが束、黒いのがターンバックルです。
「土台」は床下に施工したコンクリートと「束」と
「ターンバックル」という二つの部材で支えられます。
沈もうとするところを支えるのが「束」、
持ち上がろうとするものを抑制するのが「ターンバックル」ですね。
「土台」の下の黒い部材見えます?
「土台」と基礎の間に黒い部材が見えますよね?「基礎パッキン」という部材ですね。
基礎で囲まれた床下は、ジメジメしたり湿気がたまり易いもの。
十分な換気は必要不可欠なんです!
それを簡単に行うのがコレ!
よーく見ると、蜂の巣みたいな空洞が開いていて、ここで通気していきます。
わたしたちFPホームでは、新築工事を進める際必ず
要所要所でお客様に立ち会って頂きます。
K様におかれましても、「基礎完成立会い」を行いました。
寒い中、K様にも来て頂きました。細かく確認してもらっています。
K様からのご質問に、現場監督と大工さんが答えているところです。
ここまできましたら、次はいよいよ【建て込み】です。
【建て込み】とは、当社の誇る『オリジナルウレタン断熱パネル』を
クレーン車で吊り上げて施工する段取りですが、
それはまた次回に!
でもちょっとだけ、次回予告!
【建て込み】はFPホームのメインイベントです!(ちょっと大げさ?)
どうです?パネルの施工してますでしょ?
そこで!2月14日の今週の日曜日、今年初の『工場見学会』を開催いたします。
写真にある様なウレタンパネルをどのようにつくっているか、全てお見せしています。
ぜひこの機会にご参加頂ければ幸いです。
今日はほとんど工事のハナシばっかりでしたが、
住宅のご相談や間取りの作成お手伝い、資金計画におきましても
どうぞお気軽にお申し付け下さい。
各展示場にてスタッフが承りますm(__)m
以上、営業のキクチでした。