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  1. 日当たりの良い家って?

    2018.01.18 (木)

    こんにちは、営業の洽地(こうち)です(*^_^*)

    今日は、TOKOHARU についてです。

    土地の販売案内や賃貸物件でも多く目にする「日当良好」の文字。
    住宅のプランを作らせていただく打合せ時にも
    「日当たりの良い家」「明るい家」と言ったワードを良く耳にします。

    さて、「日当たりの良い家」。
    一般的なイメージとしては、
    四季を通して、さんさんと太陽の光が降り注ぐ。。。だと思いますが
    降り注ぎ過ぎて、真夏の昼間や夕方、眩しすぎて困った事はないですか?
    特に、テレビがまぶしくて見えない・・・(涙)
    室内の温度が上がって暑い・・・(涙)

    せっかくの日当たりの良さが裏目に出てしまい、
    結果、それをカーテンで遮断してしまう・・・私の自宅での「あるある話」です(^^;;

    IMG_4304
    TOKOHARUのデザインは、太陽の当たる面に軒が出ているのが特徴のひとつ。
    1階にも2階にも軒が出ているので・・・陽の当たらない家に感じますか?(^^;;

    IMG_4305
    これは模型の屋根を外した写真です。
    軒の下にはバルコニーがあり、室内には吹き抜け(大きいんですよー!)が見えます。

    そもそも、季節によって太陽の高さが違うのはわかるけど。。。
    そうなんです。
    では、ここで問題です。
    札幌での太陽光の入射角は何度でしょう?
    IMG_4308
    ちょっとわかりづらいかも知れないのですが、模型の上に置いた
    分度器の赤い針が指している角度は、札幌の夏至の正午頃の
    太陽の入射角なんです(#^.^#)

    軒が出ているので、暑く眩しい太陽光を見事にカットしてるのが
    わかりますね!*\(^o^)/*

    TOKOHARUは・・・
    おっと、なんだか、長くなりそうなので続きは、また次回に・・・m( _ _ )m
    よろしければ、次回もご覧下さい。

    宜しくお願い致します。

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