こんにちは、営業の洽地(こうち)です(*^_^*)
今日は、TOKOHARU についてです。
土地の販売案内や賃貸物件でも多く目にする「日当良好」の文字。
住宅のプランを作らせていただく打合せ時にも
「日当たりの良い家」「明るい家」と言ったワードを良く耳にします。
さて、「日当たりの良い家」。
一般的なイメージとしては、
四季を通して、さんさんと太陽の光が降り注ぐ。。。だと思いますが
降り注ぎ過ぎて、真夏の昼間や夕方、眩しすぎて困った事はないですか?
特に、テレビがまぶしくて見えない・・・(涙)
室内の温度が上がって暑い・・・(涙)
せっかくの日当たりの良さが裏目に出てしまい、
結果、それをカーテンで遮断してしまう・・・私の自宅での「あるある話」です(^^;;
TOKOHARUのデザインは、太陽の当たる面に軒が出ているのが特徴のひとつ。
1階にも2階にも軒が出ているので・・・陽の当たらない家に感じますか?(^^;;
これは模型の屋根を外した写真です。
軒の下にはバルコニーがあり、室内には吹き抜け(大きいんですよー!)が見えます。
そもそも、季節によって太陽の高さが違うのはわかるけど。。。
そうなんです。
では、ここで問題です。
札幌での太陽光の入射角は何度でしょう?
ちょっとわかりづらいかも知れないのですが、模型の上に置いた
分度器の赤い針が指している角度は、札幌の夏至の正午頃の
太陽の入射角なんです(#^.^#)
軒が出ているので、暑く眩しい太陽光を見事にカットしてるのが
わかりますね!*\(^o^)/*
TOKOHARUは・・・
おっと、なんだか、長くなりそうなので続きは、また次回に・・・m( _ _ )m
よろしければ、次回もご覧下さい。
宜しくお願い致します。