こんにちは、常春の洽地(こうち)です(*^_^*)
現在、建築中の「里塚の常春」について
”毎日を春に”するためにどう考えていったのか
第2弾!
光について、です(*^^*)
この場所は、前回のブログでも書きましたが
路地状敷地と呼ばれる敷地形状で、四方が家に
囲まれているような立地になります。
そのような中でも、高低差・近隣の住宅の建ち方を
含め好条件が揃っている土地です!
ここで登場するのが、
タララタッタラー!洽地の秘密道具「日射角レーダー!」
(ドラえもん風に読んでもらえたら嬉しいです。。。)
画像の真ん中が建築地、矢印が向いている方角に
どのくらいの角度の光が何時ごろまで入るのか、を確認することができます。
この画像は夏至の方角、入射角です。
あとは、太陽が低い時期でもどのくらい日射を得られるかも大事な要素です!
写真の水色の線は冬至の太陽の動きを表しています。
早朝は影に入っていますが、10時くらいからは
14時くらいまでは直接日が当たりますよ*\(^o^)/*
本来は、家の床の高さは、測定した高さより約80
センチは上になりますので、もう少し日があたりますね(*^^*)
赤は夏至の太陽の動きになります。
春、末、秋までは、早朝から日があたるのがわかります。
住む場所が違えば、吹く風も、日差しの角度も違ってくる。
お客様が住まわれる、「その場所」で常春の住まいを実現するために
私たちは、プラン段階から光・風の調査を行っています!
次回は風について、です(#^.^#)
どうぞお楽しみに!
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■「北19の常春」モデルハウス
毎週土日祝日 10:00~17:00
※お客様との打合せなどにより、公開休止となる場合もございます。 お電話(TEL:011-741-2222)でお気軽にお問合わせ下さい。
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