
木塀を作成することになりまして まずは防腐塗料を塗ることから 和信のガードラックPROという防腐塗料 メーカーさんに問い合わせたところ 「油性でも5℃以下での塗布は推奨できません」とのこと この時の気温は5℃なので、乾燥時間を多めに取りながら2度塗り 度々雪にも降られ、塗り直しを行った部材もありました 隣…
「常春~毎日を、春に。」カテゴリーのスタッフブログ一覧
木塀を作成することになりまして まずは防腐塗料を塗ることから 和信のガードラックPROという防腐塗料 メーカーさんに問い合わせたところ 「油性でも5℃以下での塗布は推奨できません」とのこと この時の気温は5℃なので、乾燥時間を多めに取りながら2度塗り 度々雪にも降られ、塗り直しを行った部材もありました 隣…
東茨戸の常春モデルでは 趣味にも使えるインナーテラスが設計されています 外空間ながら窓の外にも一つ部屋があることで 広がりを感じるこのインナーテラス 「カフェ活」と呼ばれるおうちカフェや 趣味室(自転車やスノーボードのメンテナンス)にできる部屋があればいいな そんな事を想定して設計したインナ…
こちらは増改築の現場より 内側の壁一部を解体した状態です FPの家と書かれたウレタンパネル アップで見ても、ウレタンパネルの縮みや劣化がありません 指で押してもミッチリ硬かった! こちらはお風呂まわりを解体した状態 少々水が流れた跡はありましたが 木枠やウレタンパネル事態にも腐食や劣化はなく 綺麗な状態を…
過去二回にわたり 「気密のヒミツ」としてお送りしましたブログですが 今回は結果の確認、気密測定です 窓を一か所開放して、送風機を設置 住宅から空気を吸引して、どれだけ隙間から空気が出てくるかを測定します こちらの建物の相当隙間面積は 『0.20 cm2/m2』 でした! 2mm角 / 1000mm角 …イ…
前回の 気密のヒミツ① につづき 今回は端部にフォーカスします 今回は換気の貫通部や電気配線の貫通部です。 換気が通る部分も、コーキング処理をしてから ピッチリ気密テープ処理 その後、FPパネルと柱まわりもテープ処理 外側も同様に、コーキングをしてから厳重に気密処…
FPホームが自信を持ってお届けする 高気密高断熱 細かな作業の積み重ねが 実際の暖かさ・気密性の良さに結び付いています 今回ご紹介するのは気密テープ貼り 床~壁、そして窓周りまで すべて隙間なくピッチリ貼り付けていきます 天井裏まで気密テープ処理をしてから 小屋裏をぐるっと気密…
以前ご紹介しました 床のマジック汚れ というブログ 今回はどうやって汚れを落とすの? という内容です。 必要なものはサンドペーパーとオイル塗料 このお宅はなら床のクリア塗装を「OSMO」のフロアクリアで塗っておりますので 同じ塗料を用意しました。 今回はヘアオイルをこぼされたとの事で(すでに濃いオイルで染まっているので…
絵心って 空間認知能力というか、3Dに想像できるかがカギだと思うのです。 苦手です。笑 お客様にメールでご質問頂いた内容は 「階段の廊下に柱が立ってて、壁もあるし木の部分もあるんですけど どんな風に作るんですか?」 うーん。言わんとしてることは分かります。 が、説明しても伝わるかな… と思い…
FPホームの高気密・高断熱を担保するのが FPパネル(ウレタンパネル) 自社工場にて生産された断熱材で大きさと重さはなかなかのもの。 どうやって二階まで搬入するのかというと… クレーンです 木枠で囲われたFPパネル。2階の分だけでも迫力があります。 プレカットで作…