「ここちよさ」の集合体であるTOKOHARUの住まい。心地よさがひとつずつ積み重なる足し算の家づくりが、開放的な2つの吹き抜けが上下階を緩やかにつなぐ住まいとなりました。家族の気配を感じられ、会話も楽しめる「話」、高い躯体性能により必要以上に部屋を遮らず縦の空間だけではなく利便性の高い家事動線やあらゆる回遊を実現した「輪」、住宅街でも近隣の視線を遮り、季節による日差しを快適にコントロールする深い庇とウッドデッキがリビングを極上の場所に仕上げる「環」。そして、家族の歴史が足されていく「和」からなる住まいとなりました。
また、玄関から直行して手洗いできる洗面スペース、2方向からの動線を確保したパントリー、テレワークにも対応したスタディスペース、高い躯体性能が可能にする省エネ性と、いかなる状況下でもここちよく過ごしていただける新しい生活様式にも対応しています。