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Q値、C値、P値について
熱がどれだけ外に逃げているか計算し、数値を表したもの。数値が小さいほど断熱性能が高いといえる。
延べ床面積に対してどれだけの隙間面積があるかを示し、ゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高いことを表す。
2011年3月の震災以降、暮らしへの思いが大きく変わり始め、
省エネルギーや地球環境への問題意識が急速に高まったと感じております。
家族との何気ない時間をもっと大切にしたい。
「家は家族を守る器である」
世代を超えてご家族の笑顔を守り続ける住宅づくり「super Q technology」にFPの家は取り組みました。
高性能グラスウールでQ値0.5の住宅を作ろうとした場合、壁の中に必要な断熱材の厚みは465mm。
※「平成25年度札幌版次世代住宅」資料より
一方、FPの家が使用しているFPウレタン断熱パネルで必要な厚さは205mmと約半分。
必要以上に壁の厚みが取られないことで、同じ坪数でも空間を有効に使うことができます。
また、FPウレタン断熱パネルは水にも強く、経年変化しづらい特性を持ちます。
FPの家の気密性能は、下のグラフのように各工法や基準と比べて低い数値が実測されています。また引き渡し時のC値と年数の経ったFPの家を再測定し、経年変化にも強い家であることが分かります。
住まわれるご家族とともに、住まいも同じだけの年数を重ねますが、
優れたFPの家の性能が新築時と変わらぬ性能をご提供いたします。